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抽選摘出順データの解釈
2008-01-21 Mon
14:52
本日のお題は『電動撹拌式遠心力型抽選機 夢ロト君』から摘出された球の順序を基にしたデータ解釈です。

※この記事で使用した抽選摘出順データは下記のサイトからご提供頂きました。
■ロト6予想ブログcogito,ergo sum-神はさいころ遊びをしない 2nd
■ロト6 当たり屋 物理的攻略サイト


ご承知の通り、新聞やネット上で発表される抽選結果は小→大の順に昇順ソートされており、実際の抽選で摘出された順序とは異なります。例えば先週抽選があった第377回の結果が新聞やネットの発表では02,03,08,20,21,24,B13となっていますが、実際の摘出順では02,20,24,21,03,08,B13でした。

ロト6関連のサイトで抽選摘出順データを掲載しているサイトはあまり多くありません。確かに当選数字というものは、昇順ソートして初めてデータ化する意味を持つケースが少なくないともいえますね。

特に確率統計的なデータ分析・解釈を試みる場合は、昇順ソートして数字の位置づけを明確にした方が扱い易い事情もあります。確かに昇順ソートしていないシークェンスは扱い難いですからね。しかしながら、データ分析から「偏った傾向」を見出して、偏りが理論値なり平均値に収束する方向を予測するという解釈に於いては抽選摘出順データも変わりません。

先ずは抽選摘出順統計量をご覧下さい。クリックで画像が拡大され、拡大された画像をクリックまたは右上の×印をクリックすると元の大きさに戻ります(以下同じ)。

LT6ORDER-STAT-377

昇順ソートしたデータでは第一数字(最小数字)として当選し易い数字の順位が決まっています。この理屈をご存じない方は『独り言ロト6予想』さんの各枠別確率順位をご参照下さい。ところが、摘出順では01?43まで当選する確率は変わりません。摘出1個目に01が出る確率も43が出る確率も基本的には同じ1/43です。

基本的には同じ確率なのに、摘出順によって出易い数字と出にくい数字があり、各枠とも厳密な平均値である22に完全には収束していない結果が出ています。MODは最頻値、MEDは中央値を表しています。VAR(分散)は正確には不偏分散と呼ばれる統計量で、ばらつき具合を示す相対的な指標とご理解下さい。数値が大きければそれだけばらつき(振れ幅)が大きいことを示します。

ただし、この統計量を見た段階では抽選回数が377回とまだ少ないこともあり、ある程度の偏りが生じるのは当然で、予想に生かす価値はあまり見当たりません。そこで、10回の抽選毎に平均の平均を求めて時系列での推移をまとめたのが次の表です。

LT6ORDER-377

注目すべきはMAX(最大)とMIN(最小)です。例えば摘出1個目では最大が35.4、最小が9.8となっています。ここまで上下動しても、抽選が繰り返されるとやがて厳密な平均22に収束していきますから、偏っている時期こそ予想に生かすチャンスです。過去10回の平均が35.4の時は次回以降小さ目の数字が、9.8の時は大き目の数字が出易くなると解釈できます。逆にいえば、このデータは偏りが小さい時期の傾向分析には適していません。

過去10回の平均に偏りが見られず、次回以降の傾向が読めない時期でも見方を変えれば、摘出順データを生かすことができます。下記の表をご覧下さい。

LT6ORDER-377

この表は摘出順別の各数字当選回数を表しています。例によって、ここでもボーナス数字のデータは扱いません(二等以外は用を成さないボーナス数字を狙いに行っても仕方ないでしょう?)。ここで摘出順により数字が偏る実態を把握できます。各枠の平均値は377/43≒8.77回です。例えば数字01は1回目摘出で12回と多く、4回目摘出では6回で平均以下のように読みます。

数字の色が変わっているのは、この表の解釈方法の一例です。赤い数字(9回)は平均8.77回に最も近い回数、緑色の数字は摘出順各枠に於ける当選回数が最小の数字です。これらの数字に着目しているのは、現在の抽選回数から判断して、最も出易いとの解釈で、決して厳密なものではありません。ご覧になる方によって「頻出パターンは買い」で「平均以上を買うべし」という解釈をされる方がいても不思議はありません。各数字の枠別当選回数が平均値に収束しつつも上下動を繰り返す揺らぎの中にあるとの解釈から、私は敢えて平均付近と最小に着目しています。いわゆるヒットゾーンですね。

その色が変わった当選回数が数字別に何個あるかを集計したのが右端のSCORE欄です。これは当選回数累計(総出現回数)で数字36が平均(52.6回)を大きく上回る65回当選しているから、今後は当選比率が下がるはずだとする解釈とは全くの別口データです。その数字36が摘出3個目では9回当選でヒットゾーンに含まれています。

SCOREが高い数字はいってみれば、過去の当選回数に関係なく「出るべくして出てしまう」確率が高い数字と解釈できるでしょう。32や10が当選した際にはぜひ思い出して下さい。

ただし、抽選摘出順データも数あるデータの一項目に過ぎません。これまでも指摘してきた通り、単独のデータ解釈に頼ることなく、データが偏る時期を待って使うべき時期に適切に予想に取り入れることをお勧めします。

明日の晩には第378回抽選予想をUPする予定です。

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番台抜けの謎・続き
2008-01-05 Sat
13:39
今日もしつこく左脳派データの話題です。昨年の11/25付で『番台抜けの謎』なる記事を公開しまして、その続きです。

一昨日の『プラスマイナス1数字考察』に続いて、確率計算から求められる理論値との比較に何故このように拘っているかと申しますと、ロト6購入歴も6年目に入ったところで、いい加減、長期的な展望にも目を向けてみようとする試みです。

毎週の抽選は、それはそれであれこれ考えます。しかし、出るべくして出る数字があるのではないかという視点にも興味があります。もっと右脳が働いてくれれば、こんなデータの倉庫を設けてしまう必要もないはずなんですが、仕方ありませんね。

皆様のご参考になるものか怪しいながら公開。0番台9個、10?30番台各10個、40番台4個の数字に分けた変則5分割の続きです。

先々週の第374回では本数字のみで4連、ボーナス込みで5連になる20番台数字の大爆発がありました。経時的に見ても、不振が続いた後だけに「いつかは」と予期できてもおかしくありませんでしたね。一方で、10番台と30番台は頻繁に爆発しているような。

そこで、各番台から何個ずつ出る確率が理論的には高いものか、表にまとめてみました。対象は本数字6個のみで第375回終了時点までです。抽選結果もいちいち載せると表が横長になってしまい、見にくいので、理論値との差だけを示しました。小数点2桁以下は数字を丸めています。

080105-1
こうして見ても、20番台の2個当選が少ない。10番台の抜けなしと30番台の1個だけ当選が少ないのも目立ちます。第374回のように10番台の抜けが続く時期があるやも知れませんね。0番台はどうか?4個当選が過去2回ありますが、まだまだ出る余地はあり。

実は、この記事を公開した目的は、6数字の合計がここまま下がり続けるのかを関連データを見ながら探る方を重視しています。ご存知の通り、本数字6個を足した合計数の平均は132です。第375回終了時点でも132とほぼ理論値通り、小数点以下2桁を表示しても131.85といったところです。

この6数字合計は第333回抽選終了時点で実質初めて平均値に収束しました。初期の頃の第25回に145まで上がったことはあったものの、第81回終了時点で134に下がって後は概ね安定して平均以上をキープしていました。第357回終了時に初めて132を下回り、それ以降は平均以下が続いています。

6数字合計だけに拘るのは意味がないと十分に承知した上で、この傾向は続くのかと予測してみると、番台抜け計算からもそれらしい傾向が読み取れます。10番台抜けが多くなり、0番台が複数、20番台も複数、30番台は1個、40番台も複数。6数字合計で132以下の組み合わせ。

6数字合計が132以下?それではミニロト化はどうか?第六数字が31以下のミニロト化が起きる理論上の確率は12.08%。過去375回の抽選では52回で13.87%。やや理論値を上回っています。それでも起きる余地はあり。

結論としては、ミニロト化よりも第一数字と第六数字の差が大きいパターンの組み合わせが増えそうですね。

もう少し考察して、今年上半期の狙い目傾向と数字を予想して、遅くとも今月中には公開する予定です。

2008年最初の左脳派データは±1数字の考察です。先週の第375回抽選ではボーナス数字込みにしても±1数字の当選がありませんでした。その前は第373回が同様。割と近い範囲で比較的確率が低い抽選結果が出ました。

この±1数字データにも波があるようです。否、あるように見えるだけかもしれませんが、過去10回平均や過去5回平均と比較してみると、上り調子や下り調子なのかくらいは見えてきます。本数字だけに限れば、過去10回では17個(1.7個/回)、過去5回では7個(1.4個/回)で下降気味。どうも第370回で4個出たのをピークに下がっているようですね。

そこで、理論的には何個位当選するのが適当なのか?理論値通りになっているのかを検証してみました。対象は本数字6個に限定し、理論値と過去375回の抽選、エクセルのrand関数を利用して試行した模擬抽選3,000回の結果も併せて表にまとめてみました。小数点2桁未満は四捨五入しています。

080103-1

本抽選375回終了時点で赤字になっているデータが理論値を下回っています。ご覧になった通り、理論値からの乖離は僅かで、模擬抽選結果でも大きな偏りは認められません。強いていえば、本抽選では-1数字6個が1個も当選しないケースがもっと増えるべき、+1数字6個の内2個だけが当選するケースももっと増えるべきでしょうね。

ここまでのデータと解釈だけでは誰が計算しても同じ結果になってしまいます。特ネタはこれから・・。

では具体的に、どの数字が±1数字になった時が狙い目なのかという考察です。ものの本によれば"頻出パターンは買い"で"平均以上を買うべし"と推奨しています。果たしてそれで正解なのか?例えば来週の第376回抽選での+1数字は08,10,15,18,37,38ですね。各数字が前回数字+1として当選した回数を調べてみると、08(7),10(8),15(4),18(13),37(7),38(11)となっています。全43数字の+1数字当選回数平均は7.2回ですから、平均以上は10,18,38の3個です。特に18と38は平均を大きく上回っています。だからこの2個を絶対に選ぶべきなのか?

17の次回には18が出易いから買うべし、37の次回には38が出易いから買うべし。これが正解なのか?毎回のように同じような結末になっていくのか?過去に多かったからといって、これからも同様で間違いないのか?

こうなると、シニュレーション結果を参照して、めぼしいデータ項目を見つけるしかありませんね。理論値はともかくとして、収束すべきデータはないものか?

私は+1数字或いは-1数字として当選した回数を数字別当選回数で除して当選比率(何回に1回程度、±1数字として当選しているのか)に着目して、比較した表をまとめてみました。本抽選375回終了時点と模擬抽選3,000回の結果を併記しています。赤字は当選比率として平均以下のデータです。

080103-2

こうして見方を変えてみると"頻出パターンは買い"や"平均以上を買うべし"という単純な解釈がいかに危険かが良く分かります。

本抽選は試行回数が375回と少ない段階にあるからバラツキが大きくなるのは致し方ありません。それでも収束すべきであろう方向が見えてきました。3,000回模擬抽選では当選比率としては最小9.63%?最大17.51%の間に収まっています。つまり、本抽選で特に高い比率を示している11の次回に+1で12が出るや-1で10が出る比率は将来的に低くなっていく=頻繁に狙うべきではないと解釈できます。

逆に極端に比率が低い33の次回に+1で34が出る割合や42の次回に-1数字で41が出る割合は高くなっていくと推測できるでしょう。いずれにしても平均値から極端にかけ離れた比率もやがては収束する方向が見られるのは確かなようです。

第376回に向けては、このデータだけを見る限り+1数字として極端に比率が低い15、同様に-1数字としてはやや比率が低い08と36あたりが出ても何らおかしくありません。むしろ"平均以上を買うべし"で安易に06,16,18,38を選んでしまうのは危険なように感じます。

データの見方を変えると、選択も全く逆になってしまうケースを紹介してみました。但し、単独のデータだけを参照して選択の範囲を狭めてしまうことのないように予想に取り入れていきたいものですね。
どっちがお買い得?
2007-12-17 Mon
14:34
本日のお題は予想数字の個数と当選確率の話題です。

ロト6を一回にだいたい何口買うか?手元に『宝ニュース』第703号という広報紙があります。少し古くて昨年の新年号、つまり約2年前のものですな。どこを見回しても、発行元が記載されていないので了解を得ようがありませんが、恐らくみずほ銀行さんか全国自治宝くじ事務協議会さんに著作権があるものと思われます。これで引用要件を満たしているものか・・?部分的に引用させて頂きます。

平成17年度・第2回宝くじモニターアンケート調査結果の項目からの引用です。
Q 数字選択式宝くじ(ナンバーズ・ミニロト・ロト6)の月間購入額はいくらですか
(1)千円以上五千円以内  50%
(2)千円以内         20%
(3)五千円超一万円以内  17%
(4)一万円超二万円以内   8%
(5)二万円超五万円以内   4%
(6)五万円超十万円以内   1%

ウーム?!週5日抽選があるナンバーズは別として、週一回抽選のロトはやはり一回5口購入程度の方が多いんじゃないでしょうか?千円以内という方は毎回1口でチャレンジしているのでしょうね。

かくいう私も一回5口購入が基本です。平成19年の戦績は四等が7口、五等が17口当選。ブログで予想を公開するようになってからロクに当たっていないのに意外でしょう?夏前はまずまずだったのですよ。自己申告で証拠が残っていないけど・・。当選金の収支を見つつ、一気に20口購入とか大きな勝負に出た週もありましたからね。先週の抽選が終わった段階で通年の負け(赤字)は約6,000円。私の運や実力はこの程度という目安にどうぞ。

本題に戻ります。購入規模とは別の現実的な話。つまり「毎週5口買い続けるとして、一体いつになったら高額当選に届くのだろうか?」というような話ではありません。勿論、全く無関係ではありませんが。確率という客観的な指標を基に現実を再確認しようという試みです。

ロト6の申し込み用紙(マークシート)裏面にも書かれているものを含めて、予想数字の個数と当選確率を計算してみました。

tousenkakuritsu

縦の数字が予想に用いる数字の個数、横の列が各当選等級毎の確率を倍率で表しています。パーセントでも表現できますが、小数点以下の桁数が多くなると心理的に良くないですよね?私自身も計算していて「こんなものか?」と思ったクチですから。

表の見方は、例えば予想数字が6個の場合。必然的に組み合わせは1通りしかできませんね?1口でズバリ当ててやろうと狙っている方の確率は五等でも1/39。毎週1口買い続ければ39週目までには1回だけ5等が当たる、または1回に39口買えば五等が1口は当たるはずという計算です。購入金額7,800円で当選金が1,000円じゃ割に合いませんな。胴元が儲かるようにできているのは他のギャンブルと変わりません。

云うまでもなく、ここでいう確率(倍率)は狙った数字であろうと、クイックピックのようにランダムに選んだ数字であろうと不変です。

では、一回に5口買った場合はどうか?確率は単純に5倍になります。つまり5/39ですね。この確率をよく覚えておいて下さい。

6個の次は7個です。どうしても6個に絞り込めない。だから7個全部含む組み合わせを買いましょうとなると、いわゆる"7to6"の7口購入する必要があります。この方法で7口買えば五等の当選確率は1/24になるという訳ではありません。表中で7個/五等の交差点になる24という倍率は予想数字7個から数字6個を選んで1口買った場合五等の当選確率が1/24になるという意味です。ややこしいですな。7口全部買えば?それは7/24になりますね。

以下、私が公開している予想数字12個、全数字43個を約半分まで絞り込んだ21個、「これでも予想かよ?」と疑いたくなるような30個の場合も計算してみました。

第372回抽選で私が公開した予想数字12個に当選本数字5個が入りました。倍率は?12個/三等の交差点をご覧下さい。1/248ですね。従って以降247回(5年近く)は私の予想数字12個に当選本数字5個は入らないかも?大変な快挙だったことが判ります(?)ま、その倍率に逆らってやろうというのが私の目標でもあるんですがね。

もう少し緩めて予想数字を21個にした場合。五等の倍率は1/3です。つまり本数字3個的中が3回に1回は期待できるはず。何か?・・ロト6予想サイトを運営なさっている諸先輩方からブーイングを浴びせられそうな予感が・・してきましたね。決してそんな意図はありませんぞ。誰が計算しても同じ確率になる現実の話をしているだけです。

最後の予想数字30個は、その昔、一等的中!という派手な宣伝文句に乗せられて、つい一回だけ申し込んでしまった有料予想数字配信へのあてつけです。真剣に選ぼうが、適当に30個並べようが一等的中!の倍率は1/10。私が申し込んだ回は本数字4個とボーナス数字しか入っていませんでしたがね。つまり四等的中!の倍率は僅か1/3ですよ。

二等以下は小数点以下を丸めてますんでナンですがね。ご覧になった通り、五等よりも四等の方が倍率が低い・・これが何を意味するか?・・懸命な読者様ならお気付きの通り、ここまでいくと当たらない確率の方が低くなっていくのですよ。立派な成績でしたなぁ!

因みに予想数字30個に当選本数字6個が入った上で、実際に一等当選を果たすためには1回の購入で593,775口=118,755,000円必要です。一億円超ですな。それでも倍率は1/10。倍率通りであれば一億円超を10回繰り返さないと当選できない。勿論、この倍率が意味するのは期待値のようなものですから、必ずしも10回必要になるとは限りませんがね。無謀な挑戦であることは間違いありませんな。

散々、毒を吐いてしまった後で少しはお役立ち情報を。
クイックピックでも何でも、とにかく削除数字は指定せずに43個の数字から6個選ぶ組み合わせを5口購入した場合の五等当選確率は5/39≒1/8と計算できました。

では、よくやってらっしゃる方をお見かけする30個の数字を1回ずつ均等に使って6個×5列で5口購入した場合とクイックピックではどちらが五等当選確率が高いのか?計算が複雑になるので推測だけに留めますね。本当は計算する予定でしたが時間がなくて・・。削除数字を13個指定した段階ではどちらともいえませんね。問題は当選本数字3個がこの削除数字に含まれてしまうか?見事30個側に入るか?30個側に入ったとして一口中に3個並べられるか?

様々な場合分けを繰り返した計算なので相当に複雑です。数学に強い方はお試しになってみては?私もいずれは答えを出そうと思いますが、13個の削除数字に自信あり云々を別にしても、明らかに効率が悪い買い方ですね。恐らくはクイックピックより10倍以上確率は低くなると見ました。

結論として、予想数字が多ければ(的中率ではなくて)的中数が多いのは当たり前で、予想数字が少なければリスクは高くても購入口数当たりの効率も良くなる。予想数字の絞り込みは目標に合わせて適切にということになりますね。結局は至極当然の結論で終わりです。

せっかくご覧頂いた皆様に不快な思いを持たれましたら、お詫びします。申し訳ありませんでした。

明日の晩には第374回予想数字と推奨組み合わせを公開する予定です。
6分割・7分割データ
2007-12-10 Mon
13:50
先週は予想数字が12個中5個的中しました。私の頭の中では現象論が7割で確率論が3割位の比率で予想した数字です。第371回から傾向逆転が始まっているように感じるものの、確率ベースで予想できる段階に至るには今ひとつという印象。しかも、今週は見たところ目ぼしい現象論に行き当たらないことから、少し予想が難しそうで・・。

そこで今週は、どちらかといえば確率論に比重を置いた予想になりそうなので、予想の核の一つとなる分割データに関する能書きを垂れながら、見直してみようと思い立ちました。

いつの間にか『確率計算の館』なる新カテを密かに起こしまして、今後はこのような左脳派らしいデータも充実させていこうという試みです。

では始まり。先ずは『独り言ロト6予想』さんで紹介されている6分割データです。01?07,08?14・・のように数字7個ずつで5分割し、最後のブロックだけ数字8個が含まれる合計6分割。

各ブロックからだいたい何個くらい当選する確率が高いのか?実際に理論上の確率と本抽選第372回終了時の結果及び比較、エクセルのrand関数を利用して実施した模擬抽選3,000回の結果及び比較を表にまとめてみました(6分割データ比較)。

071210-1

先に注目したいのは各表下段の抜け枠数の欄。『独り言ロト6予想』さんでは、2・2・1・1,2・1・1・1・1,3・2・1,3・1・1・1の4パターンで全体の約9割を占めるとされていますが、計算上でも確かなようです。抜け枠なしの1・1・1・1・1・1のように各ブロックに均等に数字が割り振られるパターンは、もっと出現率が高いように錯覚しがちですが、実際は2.2%程度の出現に過ぎません。また、1つのブロック(7個or8個)から4個以上出る確率も非常に稀なことが判ります。4・1・1,4・2,5・1のような組み合わせは滅多に狙えませんね。

模擬抽選3,000回の結果を見ても明らかなように、この程度の分割データになると簡単には理論値に収束せず、絶えず"勝組・負組"が生じる揺らぎの中にあることが示唆されています。単純に「確率的に出るはず」という判断は禁物なようです。それでも敢えて狙うなら2・1・1・1・1のパターン。数字2個をどのブロックから選ぶかが難しい。確率通りであればB(08?14)ブロックから2個、F(36?43)ブロック以外から1個ずつ選ぶ組み合わせが妥当でしょうね。

この"元祖6分割"だけでは心許無いので、偏りを観察するために参照しているのが7分割データです。同色球データとしてもお馴染みですね。念のためブロック分けを確認しておくと、
1列 01,08,15,22,29,36,43
2列 02,09,16,23,30,37
3列 03,10,17,24,31,38
4列 04,11,18,25,32,39
5列 05,12,19,26,33,40
6列 06,13,20,27,34,41
7列 07,14,21,28,35,42
の7分割です。1列が7個で他の6ブロックは6個ずつ、ブロック内の数字間差が7の倍数になる組分けです。

現状を見れば歴然ですね。私が再三「7倍数はもっと出てもおかしくない」と主張している通り、7列の同色当選(2個)が少な過ぎる。逆に当選回数累計で上位の11,18,39を擁する4列は同色当選(2個)が多過ぎる。先週の結果がそうであったように、1列は7個全部がもっと抜けるべき。今週はどうなんでしょうね?

これまで6分割と7分割のデータを見てきましたが、これでもまだ不十分と考えて参照するようになったのが、新6分割というデータです。実は、このデータを採用したのには訳がありまして・・。

今を遡ること約2年前、第270回抽選前に目にした写真週刊誌『FLASH』の予想記事がきっかけでした。スマートラックの顧問各として紹介されていた"神様A岡"なる予想家が誌上で「5分割、7分割データから見て01?07と22?28は出ないと思って貰って結構」と断言していました。その頃は最近の傾向に近く、長らく低迷していたD(22?28)ブロックが復調し始めていた時期で、私としてはD削除は疑わしいと見ていました。

しかし、結果的に削除枠予想は的中しました。しかも、その週に出した推奨組み合わせ(確か25口程度)から四等、五等が複数当選して「元を取る」を見事に実行して見せたのでした。

それから約一年後、昨年の今頃であったと記憶しています。再び誌上に現れた"神様A岡"氏が新たな削除枠を予想しているのに注目しました。残念ながら、この時は削除枠予想は当たりませんでしたが、もう一口予想に噛ませてみようとデータに取り入れたのが、A岡氏が参照していた下記の新6分割です。

071210-2

Aブロックが8個、B?Fの5つのブロックが各7個になる分割です。この分割データでも計算すれば、理論上の確率は算出できますが、元祖6分割と似たり寄ったりなので、ここではデータの解釈方法を載せてみました。トータル(第372回抽選終了時)と過去50回(L50)、同25回(L25)、過去10回(L10回)の当選比率を比べる方法です。1回の抽選で1個以上出たブロックの当選比率が100%となる計算です。

表を見ると、AはUP、BとDはDOWN、その他は浮き沈みを繰り返しといった感じです。私の経験から云うと、トータルが100%未満でDOWNのケースはあまり選びたくないパターンに分類されます。つまりDブロックは期待薄。最も狙いたくなるのがトータルでは100%未満でもGAPがUPとなるパターン。Fブロックですね。後はCブロックも少々期待。

以上3種類の分割データを比較しながら、決定的な削除枠候補が見つかれば絞り込みで考慮しますし、勿論、狙いとしては3つの円が重なる部分に自動的に含まれる数字を見極めて選びたいところですね。

面倒臭い能書き垂れはこのくらいにして、明日の晩には予想数字12個と推奨組み合わせをUPする予定です。

番台抜けの謎
2007-11-25 Sun
21:40
今日はありきたりの確率計算の話題です。

このところ、10番台数字の勢いが止まりません。一方で20番台が振るいませんね。

過去10回(第361回?第370回)の抽選を見ても、10番台の抜け(当選なし)は第361回と第363回の2回きり。20番台は364,366,367,369,370の5回、実に5割抜けています。

この番台という考え方も変則的な分割データの一つなんですよね。0番台は01?09の9個、10,20,30番台は各々10個ずつ、40番台が4個。

つまり、01?07、08?14・・のような数字7個ずつの6分割や、01?03、04?06・・のような数字3個ずつの14分割がほぼ等分割なのに比較すると、各ブロックから当選する割合も抜ける割合も均等に近くはなりません。

過去370回の抽選結果を見ても、40番台は別にして、何となく0番台抜けが多いような印象はありませんか?10,20,30番台より数字が1個少ないだけで、妙に当選比率が低いような・・・。

で、実際に各番台が抜けた割合と確率計算上の理論値を比較してみました。表中では%で表示しています。また、エクセルのrand関数を利用して試行した模擬抽選1,000回のデータも参考までに併記しています。

calc-nuke

実際の抽選で0番台が抜けた割合は23.51%で理論値22.06%を1.45%上回っています。やや抜け過ぎですね。10番台は逆に抜けが少な過ぎる。理論値との差では20番台の抜け過ぎがやはり目立ちます。

番台抜けなし、つまり0番台から40番台までの各ブロックから最低1個ずつ当選する割合は理論上11.06%です。意外に少ないもので・・。どこかのブロックが抜ける割合が9割近いなら、40番台は別として、思い切って残る4ブロックの内から1ブロックをばっさりと削除してしまうのも一つの方法でしょう。ハイリスクを覚悟の上でね。

模擬抽選1,000回試行の結果が実際の(夢ロト君を使った)抽選と同様の傾向を示すとは限りませんが、ここに示したデータでは、370回の抽選よりさらに理論値に収束していく傾向が明確になっています。この傾向通りであれば、当選比率として10番台と30番台は抜けが目立つようになり、その他のブロックは抜けが減っていくはずです。

いずれにしても、確率通りに当たれば、こんなに楽なことはないですよね。

こういう排反事象から確率の和や積を利用して求める計算は簡単ですから、興味がある方は色々なブロック分割データに応用されてみてはいかがでしょうか?

10番台が続けて3個も4個も出ると、実際の理論値はどんなもんだろう、なんて気になりません?左脳派の私は数字をいじるのが好きなので、こんな基本的な確率計算も時々取り上げてみようと考えています。勿論、ご要望があればですが・・・。いずれは模擬抽選10,000回試行の結果も参照して、より精度が高い予想へと繋げるのが目標です。頑張っていきましょう!
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